遠い記憶

市中見廻りと勝手になずけた散歩

早朝の光は遠い記憶につながる

 

小学校の2、3年ごろからの夏休み

早く起きて、地引網の手伝いを卒業までしてた

実家の家業でなく、父の関係の家の応援

そんな関係で子供でも人足として父の代理のような感じで行っていた

 

松林を抜けて、浜の小屋へ

当時は松林の下はほとんど砂地

早朝は、夏でも砂はひんやりしてて気持ちが良かった

 

砂地を歩くかすかな音だけの松林

あとは、たまに鳥の声などがするだけ

 

ここでは、そこまでの静けさは無理だけど、やはり早朝

それなりに静かで、風も気持ちいい

 

よく通った浜小屋が手前に見える朝の浜の風景

もう地引網そのものをしなくなって数年後、まだ残ってた小屋を描いたもの 

18歳のとき、こんな風にスケッチしてたから印象が残ってるんだろうな

 

小屋の前の砂の崖も楽しい遊び場だった