団体展を見に

昨日は一陽展を見るため大阪市立美術館へ

抽象はごく少なく、どちらかと言えば具象(写実)系

 

この団体に限らず、写実も平面的な絵が多い印象

描かれている絵の中の空間の奥行が少ない絵造り

 

対象を含めた空間を描くより、ものを描いているような印象

そんな印象を最近の団体展の絵に感じる

 

そんな中で、自分なりに奥行を感じたものは、右の絵

大北 節子氏の油絵

 

今は平面的な絵造りが主流と去年、ある画家に聞いて納得

まわりの壁からそうかけ離れた印象を受けない絵

そんな絵が今の大作の傾向らしい

 

たたずんで楽しむことのない今を反映してるのかも知れない

 

もう遠近法は古典の範疇、かといってあいまいな平面性

日本の具象系絵画はこれからどこへ向かっていくんだろうか

 

けど、そういう難しいことはプロにまかせておこう

チカラがなくて奥行で苦労する私とは意味合いが違う世界の話だし

 

次は26日の予定